婚約の予告宣言
昨日は、友人の誕生日だった。
林家ペー・パー子のように、友人の誕生日を
覚えておくのが好きな私なので(と、いっても最近は忘れやすい)
まずはメールをした。
返答は、なぜか題名『長いよー』で
本当にすっごい長文。
君は誕生日の夜になにしてるのーと思いつつよく読んでみると
内容は彼女の『婚約予告宣言』だった。
ついさっきまで、彼と夕食をしていたらしく
その帰りにすぐメールをしてくれたらしい。
(婚約予告というのは、このくらいの時期には親に挨拶して、
ちょっとずつ進めていこうね、という明確な意思確認のこと)
最初は、
「最近わたし焦りやすいんだから
のろけはやめてー、おねがーい」
とか思いながら読んでたんだけど、
メールの最後に
「mikiに聞いてほしかったの」
と書いてあったので、じわっとしてしまった。
そういえば、彼女はこまめに連絡をくれる方ではないんだけど
今の彼をつき合う寸前にも確認(なぜ、私に?)の電話が
かかってきていたような気がする。
それって、なんかすごいよねー。
私は、非常事態(どちらかというと不幸な方の)しか
リアルタイムの連絡はしないとゆーのに。
彼女とその彼は同い年なので、すごいと尊敬してしまった。
だって、私はその人との将来を明確にしたい、と思ったこと
今までないから。
ま、ない、ということは、これからあるということなのかな。
うん、そういうことにしておこう。
さて、明日から毎年恒例のキャンプに行ってきます。
雨が降ってもいんだー、行けるだけで。
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